南翔会の歩み

 


南山短期大学および南翔会の歩み

 

 

西暦 和暦 南山短期大学 南翔会
1968 S43 4月 南山短期大学 英語科設置、入学定員100名
フーベルト・フラッテン神父、学長に就任
   
1970 S45 3月 英語科1期生卒業式 12月 第1期生を会長に10名の役員で同窓会が発足し、会則、名簿作成開始
1971 S46 3月 南山短期大学新校舎竣工 6月 第1回総会を開催
    10月 同窓会会報第1号創刊
短期大学図書館へ英語学ライブラリーなどを寄贈
1972 S47     6月 第2回総会が開かれ、初めての会計報告(在学生の入会金が主な収入源)。総会後、昼食会が開かれ、学長、副学長、諸先生を交え約50名が出席
1973 S48 4月 南山短期大学人間関係科増設、入学定員100名        
1974 S49 4月 アルベルト・ボルト神父、学長に就任
(南山学園理事長兼任)
     
1975 S50       10月発行の第7号を最後に、会報発行は4年間休刊
1976 S51 4月 英語科入学定員200名に増員    
10月 校舎内にチャペル・センターを設置    
1977 S52 4月 南山短期大学人間関係研究センターを設置    
1979 S54 4月 ヨハネス・シューベルト神父、学長に就任   シューベルト学長の呼びかけにより同窓会再開
6月 南山短期大学研究所「ベタニア」設置    
1981 S56 3月 増築校舎竣工、図書館、個人研究室、LL教室等増設    
4月  英語科オーラル・イングリッシュ授業改革実施    
1982 S57     12月 南山短期大学同窓会会則、改正
1983 S58   南山短期大学創立15周年 3月 会報の復刊第2号を発行
4月 「南山公開講座」発足、「コミュニティ・アワー」実施
「海外提携大学への留学・編入制度」発足
   
1984 S59 4月 ペドロ・シモン神父、学長に就任
   (12月から学園理事長兼任)
   
1985 S60 3月 正面入口モザイク壁画「聖母子像」完成    
1986 S61 3月 ピオ11世館取得 10月 各期に理事職を設置、第1回関東支部同窓会開催    
1987 S62 3月 ピオ11世館内部改修工事完了    
4月 パソコン室・ゼミ室・個人研究室新設    
1988 S63 3月 宮本桂神父、学長に就任
南山短期大学外国語研究センター発足
  南山短期大学創立20周年に際し、卒業生に公募した中から同窓会の名称を「南翔会」と命名
10月 関西地区、第1回同窓会開催
11月 南山短期大学創立20周年記念式典 11月 短大創立20周年記念ホームカミングデー開催(大規模なパーティー形式)。会場の南山学園講堂に400名を超す会員が集い、大盛況となった。パーティ―会場の一角で初めての試みとしてチャリティーバザーを開催。卒業生などが持ち寄った品物で行い、収益の3万余円は、全額「あるすの会一日滞在アジア労働者と生きる会」に寄附
1989 H元 4月 「南山公開講座」を南山学園に移管し、「南山学園コミュニティカレッジ講座」と改称    
1991 H3 4月 南山大学理事長ペドロ・シモン神父、学長に就任    
1993 H5 4月 大橋嘉男神父、学長に就任   この年から年会費1,000円を徴収することにした
10月 南山短期大学創立25周年記念式典
提携米国4大学学長来学
10月 25周年記念パーティーを短大体育館で開催、200余名が出席。同時開催されたチャリティーバザーの収益金4万9,220円は全額、前回と同様「あるすの会」に寄附
1994 H6 6月 南山大学への推薦編入制度発足    
1995 H7     10月 同期会開催時補助を開始。(葉書代1人100円の補助、宛名シール支給)
11月 第1回高校生英語オーラル・インタープリテーションコンテスト
  ベタニア内に置かれていた同窓会事務局が短大校舎内に移転。
1996 H8 4月 南山短期大学ホームページ開設    
1998 H10 8月 創立30周年記念レリーフ壁画完成   30周年記念同窓会が短大体育館で開催され、200余名参加
10月 創立30周記念式典   南短OGボランティアグループ「べるの会」活動開始※1
2000 H12 3月 人間関係研究センター廃止    
4月  英語科新カリキュラム導入    
2001 H13 3月 人間関係科、南山大学人文学部心理人間学科への移行を受け、廃止   人間関係科が南山大学に移動したことを受け、英語科、人間関係科、すべての会員が気軽に足を運ぶことができるよう、ホームカミングデーの形式を講演会形式から歓談形式へ変更
4月  再び英語科単科の短期大学となる
11月 友の会より記念像「育む・今ここに」寄贈 10月 「南翔会」ホームページ開設
ニンカン・ネット通信(人間関係科卒業生を対象とする会誌) 創刊※2
2002 H14 4月 谷川義美神父、学長に就任   年会費1,000円を「1口1,000円」および「1人1口以上」と変更し、補助の内容を変更(同期会の場合タックシールを年1回は無料とする)
2003 H15 10月 創立35周年記念式典 10月 創立35周年記念ホームカミングデーがNo.21教室で開催され、約250名が参加
「ニンカン・ネット」を、正式に南翔会の一部とした。(人間関係科卒業生対象)
2005 H17 4月 英語科入学定員250名に増員    
2008 H20 4月 鳥巣義文神父、学長に就任 9月 40周年に際し、ステンドグラス『受胎告知』を友の会、南翔会より寄贈
10月 南山短期大学創立40周年記念ミサ 11月 40周年記念ホームカミングデーが短大体育館で開催され、約170名が参加
2009 H21     4月 南翔会顧問を長年務められた小知和優江名誉教授が退任。伊東留美先生に交代
2010 H22       南翔会より優秀な成績を修めている学生8名に奨学金授与
2011 H23 4月 南山大学短期大学部に名称変更、校地・校舎を南山大学名古屋キャンパスに移転 10月 南翔会会報 復刊31号をもって終了
南山大学新校舎R棟フラッテンホールへ緞帳寄付
東日本大震災義援金20万円寄付
「べるの会」活動休止
2012 H24 3月 南山短期大学最後の43期生卒業
南山大学短期大学部として継続
3月 南翔会、南山大学同窓会に統合され、実質的に活動停止
2020 R2 3月 南山大学短期大学部閉学    
※1概要のページ(べるの会について)参照
※2概要のページ(ニンカン・ネットについて)参照
参考:「南山短期大学三十年誌」(南翔会会報28号より)、短大BULLETINなど