11月30日、南山大学R57教室にてグラバア俊子先生によるニンカン・ネット講座『少し気づけば、世界が広がる』があり、卒業生27名が出席しました。懐かしい「今、ここ（Here＆Now）」のお話の後、五感チェックリストを利用してチェックを行い、グループで分かち合いました。普段の生活では目先のことにとらわれ、忘れがちですが、「今、ここ」で五感を働かせて得られる喜びに、改めて気づかされた時間でした。

古川寿雄（大24期 経済）
塩野谷ゼミ（S50年卒）の第4回同窓会を2019年9月13日～14日に岐阜の下呂温泉にて開催！！当初8人の予定のところ、6人が集合！夜遅くまで語り合いました。昼食も全員で蕎麦を堪能しました。写真は、朝食時のものです。そして、再度 11月21日（木）に会食が決定しました。

鶴見亜衣（大57期　総合政策）
3月9日、学内で開催し全国（世界）各地から80名を超えるゼミ生が集まりました。最終講義では、全員が先生の話をキラキラとした目で聴き、学生時代に戻ったようでした。最後の先生のスピーチでは、私たちが卒業するときに「何があっても君たちの応援団だよ」と言って送り出してくれた先生が、「これで教員という肩書きが終わるのと同時に、君たちの応援団としての役目も終えます」とおっしゃられたことに、思わず涙があふれました。

幹事　高下　高（大22期　独文）
4月14日、名古屋市中区の「東京第一ホテル錦」において、合同同窓会を開催しました。独文科19期から26期の同窓生に案内し24名が出席、米国ロサンゼルスと独国フランクフルト在住の同窓生も1名ずつ出席していただきました。19期の伊藤郁史先輩の開会の挨拶と乾杯の音頭で会は開始され、食事と歓談後、各自順番にスピーチで近況を報告し、元気な姿を確認し合いました。第4回合同同窓会の開催を約し、再会を期して解散しました。

林田雄二（大29期　独文）
3月17日、名駅キャッスルプラザにおいて開催しました。前半は、ジップル先生のご挨拶の後、ジップル・ゼミの昔話で大変盛り上がりました。後半は、文学部独語学独文学科と外国語学部ドイツ学科ミニ同窓会でした。まず内藤克彦先生のお言葉が読み上げられ、横田忍先生の近況報告の後、太田達也ドイツ学科長の挨拶に続き、新しく加わった2名の女性教員を含む教員全員が自己紹介しました。会は、終始和やかな雰囲気の中で進行しました。

伊藤雅子(大28期　英文）
昨年12月6日に滞在中の米国でご逝去されたFr. David Mayer教授の追悼ミサが、約50名の卒業生を迎え、3月24日に神言修道院で行われました。その後、グランピアットにてリーマー先生、シーランド先生、ザビエル先生と共に約40名のメーヤーゼミ生が集まりました。在米の弟様より提供された先生の幼少期からのお写真やメッセージ等を紹介し、日本が大好きだった先生の思い出を語らい偲びゼミ生の絆を深めることができました。

下記の写真を希望される方は同窓会事務局までメールでお問い合わせください。

                                                        <dosokai@ic.nanzan-u.ac.jp>

竹下修二（大24期　イスパ）
2年前に続いて、2018年11月17日に2回目を同学科OBの波入さんがオーナーのスペイン料理店「ラマンチャ」で開催、20名の同期が参集しました。１回目参加者同士は開始前から盛り上がり、卒業後から近況までの各自3分間スピ−チでさらに盛り上がり、2時間30分の時間はあっという間に過ぎ、全体写真撮影を忘れるほどの南山大学の青春賛歌でした。                　　 　　　　　幹事　竹下修二 、二村恵子（旧姓/舟橋）

庄原哲夫（大31期　経営）
11月3日、２年ぶりとなるＳＯＲ会がクレストンホテルで開催されました。11月末で74歳になられる沢木先生はとてもお元気で、奥さま同伴で参加されました。「恩師と家族ぐるみのお付き合い」がＳＯＲ会ならではの話題と、今年も大いに盛り上がりました(名物ワインのおつまみ!？)。近況報告はもっぱら「健康」と「家族」の話で、「老いに向き合う」、「子供の成長」等々、沢木先生を囲んで(老若男女)情報共有？され会場が盛り上がりました(名物カレーのスパイス!？)。

明石会事務担当　柳澤　宏（大31期　経済）
10月20日、大学S棟のビストロ・シーザースにおいて、明石ゼミ出身の牧先輩のあいさつに続き、同窓会北海道支部長の瀬戸先輩の乾杯の発声で、明石先生の卒寿を祝う会を開催しました。先生ご夫妻、ゼミ生のほか先生を慕う卒業生総勢19名の出席で盛会となりました。例年、ホームカミングデーのころに明石会を開催しています。これからも先生ご夫妻との時間を大切にしたいと思っております。

参加希望の方は柳澤：chocohiro@yacht.ocn.ne.jpにご連絡ください。

岩田康寛（大21期　イスパ）
10月6日、名古屋マリオットアソシアホテルにて松下洋先生とマルタ先生ご夫妻を囲んで68Fの同期が19名集まり、ご夫妻の金婚式をお祝いしました。今回、愛知在住者はもちろん、東京、神奈川、埼玉、大阪、京都、岐阜からも集まっての同窓会でした。久しぶりの同窓会でしたが、お元気なお二人を交えての歓談の時間は本当にあっという間でした。次回は松下先生の傘寿のお祝いを兼ねての同窓会を楽しみにしているとの合言葉で再会を期しました。

近藤徳生（大20期　仏文）
8月11日に名鉄グランドホテルにて開催、17名が参集しました。まずは同期7名の物故者に黙とうをささげ、乾杯の後に各自の近況報告、中には卒業以来47年ぶりの再会でしたが、古稀を迎えたとはいえ、それぞれがそれなり（？）に学生時代の面影をとどめていることもあり、一気に“青春真っただ中”！　しばしの歓談のひとときを過ごした後、60年代の歌をみんなで合唱して今回の同窓会のエピローグとしました。